エアロミディの中でも、ワンステ・リーフサス・中四折戸というのは全国的にも珍しい仕様だったようです。
帯広200か18
ふそうKK-MK23HH/エアロミディ 2000年式
2010.3 帯広駅バスターミナル
この手のシリーズは軒並み車齢16年前後で運用離脱しており、18も2016年に離脱しています。
帯広200か19
ふそうKK-MK23HH/エアロミディ 2000年式
2011.1 拓殖バス本社
18とは微妙に塗り分けが異なります。
2012.8 拓殖バス本社
2011年頃より、中扉を締め切り前乗り前降りで空港連絡バスに運用していました。
またワンステップバスの表記が消えています。
札幌200か3912
2015.5 拓殖バス千歳営業所
19が突如札幌ナンバーを付け、千歳へ転属しました。
札幌200か4336
2016.5 拓殖バス千歳営業所
2016年には一旦本社に戻り帯広200か272となったものの、程なくして再度千歳に転属しました。 2017年には姿を消しています。
帯広200か20
ふそうKK-MK23HH/エアロミディ 2000年式
2010.3 帯広駅バスターミナル
たくしょく交通(分離子会社)に在籍していたからなのか、この車だけ真っ白です。
2014.5 帯広駅バスターミナル
2011年に赤と黒が塗られ、他2台と似たような雰囲気となりました。
2015.4 帯広駅バスターミナル
2015年には行先表示器をオージ製のLEDに換装しましたが、翌年拓バスにしては早めの16年目で急逝しました。